NTT 東日本 フレッツ・グループアクセス ライト 導入メモ
「ハードウエアーの設定」編
- はじめに
この導入メモは、NTT東日本が提供するフレッツ・グループアクセスプロ(以下、GA)を導入したときの走り書きをWeb化した物です。
- ヤマハ提供マニュアル
- ヤマハ提供技術資料
*PPPoE
技術資料
*PPPoE
FAQ
*同時接続する場合の設定ヒント/アイディア
*ADSL+VPN(IPsec)
*IPsec
設定集
- ルーター設定情報
自宅でのルーター設定ポイントは、マルチセッションを利用してグループアクセスとインターネットに同時に接続。(自宅でインターネットに出ず、本社より外部へ出る設定も可能)
本社は、OCN 光アクセス IP8「Bフレッツ」プランを使用している関係上、
*LAN1は内蔵ハブを使いたい為、WAN(光メディアコンバーター側)・PPPoE Unnumbered (IP8)用に接続
*LAN2には、固定グローバルIPを設定
*LAN3は、プライベートアドレス(社内)に設定
グループアクセスを通した拠点間は、IP over IP を利用(ポフォーマンス重視)
ルーターの設定情報は、フィルタリングなど一部省略しています
- スループット
数値は、下記のとおりです。
体感的な感想は、ハードウエアーIP-VPNの時に、工場から本社のファイルサーバーを見た場合、フォルダー内が表示されるまで、時間(2・3秒)がかかっていたが、グループアクセス導入後は全くLANの世界でストレスがありません。また、ハードウエアーIP-VPNの構成ではマイクロソフトアクセスのアプリは、ポフォーマンスの問題で運用上無理がありましたが、導入後は若干ポフォーマンスは遅いですが使える範囲内です。
- 最後に
広域ネットワークもついにここまできたか!と思いました。
価格、ポフォーマンスと申し分無いサービスだと思います。今後、事例が増えることで、今以上情報が充実すると思います(そう、願います)。
最後になりますが、説明不足や間違えが等、お気づきの点がございましたら、私宛にメールをお送りください。(誤字脱字、ご容赦ください)
- 導入ステップ
0) イントロ
1) 新規グループの開設
2) カスタマーコントロールの利用
3) 既存クループへの参加
4) ハードウエアーの設定
5) フレッツ・グループアクセス サポート掲示板
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