J-Cluster システム構成
J-Cluster は、現在1台のサーバーで稼動しています。
メイン サーバーのハードウエア・スペック:
サーバー機種 | HP
LC2000 (5千円でゲットした中古) |
CPU | DUAL PENTIUM III 1GHz |
メモリ | 1.28Gb |
ハードディスク | RAID 5 (U160
SCSI 9Gx6本) |
バックアップ サーバーのハードウエア・スペック:
サーバー機種 | DELL デスクトップ (3万円の中古) |
CPU | PENTIUM III 866MHz |
メモリ | 1Gb |
ハードディスク | IDE 20Gb |
サーバーのソフトウエア・スペック:
OS |
Windows 2000 |
RDBS | MySQL |
開発環境 | Microsoft VisualInterDev |
開発言語 | VB Script、Active Server Page |
ネットワーク環境:
インターネット |
NTT B-Flets ベーシックタイプ |
通信速度 |
最大100Mbps |
上位プロバイダー |
OCN |
設置場所 |
山梨県甲府市 |
ソフトウエア・処理ステップ:
- LYNX
を使い、リアルタイム情報データ収集元 よりページを1分間隔でサーバー上のハードディクスにテキストフォーマットで保存する。
- 保存されたホームページをVB
Scriptを使い、コールサイン・モード・周波数など識別してMySQLに書き込む。
- MySQLに書き込まれたデータを日本語版、英語版、携帯電話版、移動運用要望ランキング、Navi
Cluster用にVB Scriptを使いHTMLフォーマットに書き出す(全部で200ページ)。
- 登録されたお知らせサービスのデータを参照しスポット情報と照らし合わせ、お知らせメールを送る。
- 1から4のステップを20秒弱で行っています。40秒ほどアイドル後、またステップ1から開始される。
- スケジュールはタスクスケジューラーを使い、毎分00秒に上記のステップが開始される。
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